« 6月16日 棚田 | トップページ | 6月18日 教師のシュミ »

6月17日 僕は目がわるい

幼いころから近視だったのだが、メガネがいやでいやで仕方なかった。

いく度もの視力検査の恐怖を乗り越え、メガネの憂き目をかいくぐってきた。

僕は名字が「い」から始まるため、検査順が早く、検査ボードのCの向きを覚えるもにの驚異的な集中力を発揮しなければならなかった。

ここにおいて駆け引きというのを知った。

メガネにならないため程度の視力、0.4のライン3つを押さえておけばとりあえずはいいのだ。

「この子は0.4は見える。メガネでもいいし、年齢的にももう少し様子をみていいだろう」

このような診断が下される。

9歳の僕は担任や眼科の医師が型どおりの判断しかしないことを知っていた。

しかし生来のマジメな性格はそのようなズルを許さず、ついに小学6年生のころメガネの烙印を押されることになった。

というようなことをコンタクト買いに行った今日、思い出したよ。

|

« 6月16日 棚田 | トップページ | 6月18日 教師のシュミ »

日々雪月花 2010」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 6月17日 僕は目がわるい:

« 6月16日 棚田 | トップページ | 6月18日 教師のシュミ »