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四月六日 酒と肴

僕は酒好きとの自認がある。味ではなくて酔っ払う感覚がたまらなく好きなのだ。夢見心地の浮遊感がたまらない。真の酒飲み、アルコールの味そのものを愛しちゃっている人からは邪道やら冒涜やらと罵られちゃうかもしれない。ま、十種類程度の酒は常備してるんだけどね。

さて肴である 酔っ払うのが目的であるので、正直重要なアイテムとは言いがたい。季節を切り取るように旬のものを注文するダンディーなミドルにはなれないだろう。まったく無粋な飲み方しかできない、今のところ。

しかし肴があればあったでうれしい。ないと少し寂しい。

そして料理は嫌いではない。下手くそだけど買い物から調理まですべてにおいてちょっと楽しいと感じる。

問題は肴をつくるのは手間だということだ。酒なら絞った果実とステアするだけなんだけど、肴はそうはいかない。フライパンや鍋だって使うし、ということはそれらを洗う手間も伴うと言うことだ。

酒好きであって肴好きではないので、なあんか本末転倒、というのが最近の悩みである。

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