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十二月十日 お寝坊夫婦は浅草にいる

中心にあるべきは、会話。

他のすべての要素は会話を彩る装飾品。

酒も肴も照明も気の利いた音楽も自分自身すらも濃密で心地よい会話のためのもの。

 

共感と対立。感銘と発見。理解と啓発。思考の躍動。再認識への喜び。分かち合えることへ満足感。弁償法的飛躍。僕の言葉彼の言葉彼女の言葉。酔わされ自分が生まれ変わっていくのを感じる。

 

明日への活力となるかはわからない。満ち足りた時間は日常への帰還を拒むから。

だけどそうした宴がまたやってくることを想像できるなら生きていける。

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日々雪月花 2007」カテゴリの記事

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