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十一月二十日 ファン心理

 特定のチームを熱狂的に愛しちゃうってのは一体どういう心理なんだろう。まったく理解ができない。狂喜に激怒、果ては暴力。

 たとえば『個人』という名の野球チームがあったとする。『個人』の選手全員がいれかわったとしてもやっぱり『個人』のファンでありつづけるのだろうか。そのチームの持っているスピリットやスタイルなんて踏襲できるはずもなく、チーム名が同じだけで、まったく別のチームだぞ。それでもやっぱり『個人』のファンなのだろうか。仮に『安心』という名の関西に本拠地をもつ、ライバルチームの全員と入れ替わっても『個人』のファンであり続けるのだろうか。

 なんとなくファンです、程度ならわかる。ゲームを見ているときひいきのチームをつくるほうが白熱できるから。また地元のチームの応援というのなら、これもわかる。納得はできんが、まあある程度の説得力は感じられる。チームやスポーツの種類は二の次で地元のファンなのだろうから。

 特定の選手に憧れていて、結果的にその選手が所属する球団のファンというのがただしい在り方だとおもう。いや、本当にスポーツが好きなのなら、そもそもご贔屓の選手やチームなんてできないのかもしれない。試合そのもの、プレーそのものに魅力を感じるのだろうから。

 要は娯楽なんだろうな。眉間に皺寄せて観るよりよっぽど健全だやな。

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