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九月十日 白露、榊の上に

 父方の実家が静岡の山奥にあって、子供の頃によく行ったんだけれど当時はただ田舎だな、としか感じなかった。なんせバスの終点から更に25分坂道を登ったところにあり、富士山は目の前にせまる。樹海なんてすぐそこだよ。昆虫がでかいのなんの。ああそれに水がうまかったな。水がうまいっていかにも田舎っぽいよね。
 久しぶりにいってみたら、印象がまるで違った。独特の風景が広がっているのに気づいた。お茶畑だ。石畳みたいに折り目正しく並んでいる黄緑色が美しい。日本の田舎風景も植物一つで様々楽しめるようだ。

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